運用型広告のガリバーといって過言でない株式会社アイレップとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)が経営統合
Здравствуйте!
どーも、僕です。
連休ボケだったんですが、まあ何とか乗り切りました。
いや、たぶん乗り切ってないけどねっ!
ハナキンも特に飲むこともなくこんな記事読んで
久々に食べにいきたいんですけど
近場にないのでアレです。
さて、そんなこんなで運用型広告業界で話題は株式会社アイレップとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の経営統合の話ですね!
元々アイレップはDACの連結子会社(DAC連結子会社に北京DACってナメた略称の会社もあります。)なので、わざわざ合併?っていう気もするんですけどね。
2016年9月期第2四半期決算説明資料でも堅調な推移なので
何でこのタイミング?というのもあります。(株価吊り上げか?)
設立しています。(株価吊り上げか?)
で、合弁会社が株式会社シンクス。
本題に入っちゃいましたが運用型広告業界での株式会社アイレップの立ち居地という視点で株式会社DYMについてお話しましょう。
株式会社DYMは三つ星でしたが、株式会社アイレップは五つ星ですね。五つ星は株式会社サイバーエージェントと株式会社セプテーニ含めた3社で、日本国内で最高ランクに属しています。(そんなこともあって、アイレップのやることは業界標準って認識も根強く、業界用語や誤った広告運用手法が中小の代理店に広まってアレだとGoogle担当者がボヤいてました。)
サイバーエージェントは主に広告予算が潤沢な広告主メインですが、アイレップは比較的手広くやってます。(時々アイレップとはコンペでバッティング。ペッティングじゃないよ、バッティング!)
手広いだけに業種のバランスもめちゃくちゃ良い。人材や旅行など季節モノは出稿額の変動が激しいですが、業種に特化しないことで売り上げの波を抑えている。(ウチも旅行や人材の広告主がいますが、ケタが1つ違うとか、そもそも出稿しないとか波が激しすぎる…)
ただ検索連動型広告(リスティング)に偏っている感は否めないんだよね~
ちなみに運用型広告抜きであれば、スマートフォンの利用率が携帯電話を上回るのは調査開始以来初めてというニュースが気になりました。ウチの親も最近、携帯をスマホに切り替えたし。
До свидания.